短気は損気

満員のバスに飛び乗ったわたし。発車するやいなや、

「あーみなさん、ごめんなさい!こんな大きな荷物でヨボヨボの爺さんが乗ってきて!」

隣の90歳くらいのお爺さんがデカイ声で話し出した。

「混んでる時間帯さけたんだけどねぇっ!学生さんは午前に学校終わっちゃったのかねぇ!?」

視線を感じる。絶対私に話しかけている。。。

「そうかもしれないですねぇ」と返事をするわたし。なぜかよく話しかけられるので、慣れている。お爺さんは大きな声で話を続けている。

そして乗って1分。さっきから何度も乗客が大きくよろめいている。このバスの運転士、ブレーキをわざと強く踏んでいると気付いたわたし。

職業柄、ゆるせない!かなりイライラしてきた。不快で鼻息も荒くなってきた。


すると、さっきまでニコニコ話していたお爺さんもそれに気付いた。

私は80まで運転手をしていたから、乗っているだけで分かるんだよ。絶対そうだ。とお爺さん。

そして、

でっかい声で穏やかに笑い飛ばした。

グッときた一言だった。イライラって、本人も良いことないし、周りにも伝染して嫌な効果が出てしまう。

イライラしていた自分にも向けられていたのかな。お爺さんみたいに、受け止めて笑い飛ばしてしまえたら、人生かなり楽になるはずだ。

勉強になった。

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2件のコメント 追加

  1. アンチクソボクロ より:

    なんか泣ける話だ(´-`)じいちゃん子やったもんで

    いいね

    1. まりんぬ より:

      アンクソ氏…このコメント読んで、爺ちゃん婆ちゃんロス😢

      いいね

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